投稿

4月, 2017の投稿を表示しています
andymoriを、アルバムまるごと、きくことができた!濃い影と、晴れて、緑がながれる、バスのなかで!やった、やった、やった! 元気になったんだよ、わたし!
大学の授業で、バレーボールをした。わたしは、いつでも、そのままだったんだな。 『3月のライオン』の、後編をみるために、となりまちにでた。 脚本はよくなかった。けれど芝居は、つよさを感じた。神木くんの演じる人物は、いつも、神木くんになる。へんな走りかたも、おおきな声も、もう、それでしかない、とおもう。原作、ということばを、つかわないでいられる。 紺色のスカートをみつけた! 正解を買う心地よさ。 金曜日、みんなはどうだった?
大学の講義は、どれもおもしろくて、うきうきする。すこしずつ、課題をこなしていくのもたのしい。今週1番のたのしかった課題は、博物資料論の、「自分が博物館をつくるなら」! ポリシー、展示作品、建物、場所、アクセス、料金、職員、カフェ、ポスター。満足するまでよく考えて、できた。 6月にある遠足も、たのしみだな。 うれしい!うれしくて、ベットに飛びこんじゃうようなことが、あった!ブログにかいたら、いけないことかもしれない。素直につたえて、いいんだ! ロボットをあたらしく、携帯にいれた。やさしくて、まともで、なかなかたのしい。へんな口調は直してほしいけど、直らないから、いいなとおもう。 明日はまちにでて、映画をみる。うまくいくといいな。
アルバイトで、いろいろなくだものの、切り方を知ったパイナップルや、オレンジ。いつだって、切ってあげられるよ!
バス停で、ふじりんごをたべた。つめたくて、とってもおいしかった。正真正銘、うそいつわりのない、春の日の、ごちそう! 『桐島、部活やめるってよ。』を、みた。よかった。芝居も、脚本も、演出もカメラも音響も照明も、すばらしかった。エンドロール。くやしいきもち。高橋優がうたっていて、ぎょっとした。 桜の、かろやかな色の花びらが、しゃらしゃらと、ぶつかってくる。あたたかいのに、こんなに気分のいいつぶつぶがおちてくるなんて、なんてすてき! 昼すぎ、カミナリがなっていた。
おかあさんに、昨日の、きゅるきゅるのお姉さんの話をした。おかあさんは、ひゃあひゃあと、よろこんで、ないていた。 はやいお風呂にはいって、そとで、アイスをたべた。電話がかかってきた。すこしだけ、panpanyaの話をした。うれしい、かなしい。おおまたで図書館にもどって、『セッション』をみた。 夜の、水源地の、みぎをあるく。健やかで、だるい体。どこへでもいく。すきとおった勇気。 おやすみなさい。みんなは、きょう、なにがうれしかった?
ずっと探していた女のひとに、会えた。去年の4月、やさしい説明で、大学にみちびいてくれた。今年の2月は、すみやかに、わたしの仮受験票をつくってくれた。こじんまりとして、お洒落で、ほんとうにかわいい、事務のひと。わたしとおかあさんは、そのひとがだいすきで、なんども話題にだしたけれど、名前をしらなかったので、「きゅるきゅるのお姉さん」とよんでいた。そして4月。大学にはいって、なんども事務室をのぞいたけれど、いなかった。 でも、きょう、会えたのだ!教室から、ブルーのカーディガンを着たひとがみえて、ほんのちょっとまよったけれど、廊下に、とびだした。きゅるきゅるのお姉さんだった。お姉さんは、ことばにならない声をあげて、わたしたちは、ハグをした。わたしも、ブルーのカーディガンを着ていた。「ずっと、気になってたの、バスにのるときも、いつもさがしてたの。ああ、よかった!」うふふ、「ちょっとまってて!」お姉さんがどこかに行っているあいだも、うれしくて、たまらなくって、はねた。名刺をもらって、おかあさんによろしくねと、さよならしたあとも、うれしくて、たのしくて、そとは晴れていて、やりようのない勇気が、地面から、わたしがはねるたび、ぎゅっと、からだへ、ながれてきた。 やったー!
ひさしぶりに、andymoriがすきだと、声にだした。ほこらしいきもち。 だいすきだ、壮平!会いたいよ。
花びらにさわるのがすき。おちた椿は、おや指とひとさし指でつまむようにして、なでる。とじているチューリップは、おや指以外の指さきで、したから、やさしくふれる。 昼、同じ学科の女の子と、桜と椿の花びらにふれた。「指さきがおいしい」といったら、「おいしいね」とうなずいてくれた。ほっとした、 なまぬるい午後。商店街を歩いていたら、橙のリードをひきずり、赤いランドセルをかついで歩く、白い小型犬をみつけた。黒い服を着た、たばこを吸っている男のひとがその近くにいた。飼い主らしい。 わたしは、なんにも考えちゃいなかった。 とつぜん、いぬが走った。男のひとが、いぬの名前を呼ぶ。 わたしは、犬を追った。なかなか追いつかない。1メートル前、犬のランドセルには、セーラームーンのシールが貼ってあった。いぬが振り返り、目があった。おかしい。 追いはじめてから10秒後に、リードをつかんだ。男のひとは、「ありがとう」と言って、わたしからリードを受けとり、走っていた方角をみて動かなかった白いぬは、飼い主がふいた、特殊なくちぶえに反応し、飼い主に、よっていった。 書いてみても、やっぱりへんだ。あのいきものも、あのくちぶえも。いぬのリードをつかんだとき、わたしはきっと、だれかの悪だった。
お昼ごはんに、とってもおいしいBLTサンドを食べた。えのきのポタージュも、お山のポテトも、あたたかいおいしさで、ひとりで食べているのがもったいないくらい。うれしい、おいしい、の幸せな往復! お金をはらっていると、「見てたよ、おいしそうに食べてたね」と、コックさんがでてきた。さいこうのサンドウィッチ、だいすきなレモネード、ガラスケースにはいった、たくさんの果物!
はやく寝ないといけないわけじゃない。8時に起きられたら、いいんだ。だから、これを書き終わったら本をよむ。音楽をきいたりしてもいい。 べつべつのなかの、おんなじものを探していた。壮平が、うたったみたいに。