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よい夏だ! ひさしぶりに、ペンダントをつけて、でかけたよ。ざっきーさんが作った、シーグラスの!  ブルーのワンピースにも、黒髪のわたしにも、ぴったりだった。 『メアリと魔女の花』を、観にいった。ひとりで、映画館で映画を観ることが、だいすきなのかも。アベンジャーズ以外の、話だけれど。 それで、ストーリー中の、「すべての魔法をうち消す魔法」は、どのくらいの範囲まで、効果があるんだとおもう?  こんど、おしえてほしいな。 家の近くの公園で、ブランコをした。ね、知ってた? こがなくても、ブランコはできるってこと! それに、そのほうが、ずっとたのしいんだよ! 気もちわるくならないし、恐ろしくもない。 まだ、0時前なのに、すっかり、眠たくって、気もちいい。みんなも、はやく、眠たくなったらいいのに。 おやすみやさい。
毎日、くだものを、どっさり食べている。すいか、梨、いちじく、マスカット! おかあさんと、ヨガをした。じっとしてられなくて、風子と、ちょっかいをかけあう。次兄が笑いながら、写真を撮っていた。 それから、スヌーピー(おかあさん)とチャーリー(わたし)で、紙ふうせんあそびと、サッカーをした。おかあさんは、すぐに、ふたりを巻きこむ。チャーリーは、わたしのせいで、負けてばっかりだ。それでも、おかあさんから見ると、チャーリーは、うれしそうに、笑っているらしい。 爽楽、げんきかな?
土曜日と、日曜日で、三国の友だちとあそんだ。三国の友だちといると、流ちょうに、日本語を話せる。どうしてだろう。 友だちに、テレパシーたるものを、3回送ったら、2回、返ってきた。 石の調子が、とてもよい! 石とは、つまり、岩のかけらのこと。岩のかけらを、やっと、石と呼べるようになった。いまは、へそのうえにあるよ。 わたしのかなしみは、指先に、たまりやすいもよう。
岩のかけらに、顔をうずめて、寝たり笑ったり、している。家の庭で、キリを、染みこませた。苔のうえに置くより、ベットのうえに置いたほうが、しっくりとなじむ。へこみも、でっぱりも、ぜんぶ、すべらかで、冷やこい。 だいすき。わたしの鼻に、なんてぴったり!
「神さま」の、ことばのひびきは、「お母さん」の、それと似ている。大人がつかっているのを聞くと、子どもでいられないような、気もちになる。 大人も、枕を使うし、お風呂のまえに服をぬぐし、目覚まし時計を設定する。ときどきわすれてしまうけど、みんな、ほんとうだ。 能登半島に、昨日と今日で、旅行に行った。わたしの海開きをして、大きくて小さな、角ばって丸い、岩のかけらをもってかえってきた。 すごくかわいいから、みんなに、見てほしいな。
ロバでなく、ウシガエルでなく。わたしは、虫になる素質が、ある。 どうして、近くにいないんだろう。聞きたいことも、言いたいこともある。けど、電話もしちゃいけない。わたしが、友だちだったら、大人だったら。わたしが、やさしくて、強くて、賢かったなら! 草。名前が、なんだというんだろう。ほんとうは、抜くか、抜かないかだ。 だいすき。友だちも、音楽も、アジカンも、ひとりも。
ふふ、朝から、みんなのことばかり、考えてる。わたしの友だちは、なんて、すてきな人たちなんだろう。 先生は、夏休みのあいだ、ライブをしないみたいだ。たややがするのなら行く、と言ってくれたけれど、わたしも、ライブの予定はない。さみしい。すこしかなしい。会えないかもしれない。 こんな気もちも、連絡を待つのも、ひさしぶりだな。誰かに、会いたいときがあって、それはいつも、先生に、会いたいときなのだ。 由美子さんのアトリエへ行ったけれど、閉まっていた。8月の終わりまでお店の改造のために休業する、と、ガラス戸に紙が貼ってあった。ふふ。わたしは、2回行かないと、会いたい人に会うことが、できない。それはただ、わたしの行動の突破さが、原因だけれど。 あ! これを書いていたら、中村くんに会った。 彼は、『過保護のカホコ』の「はじめくん」と、よく似たふるまいをする。うでを、おおきく広げたり、おおきな目で、こちらを見上げたり。おおげさなのだ。それでいて、賢く人を追いこむところは、さやちゃんに、そっくりだ。子どもっぽくて、やさしくて、冷めている。だから、1998年生まれの男の人と、そりがあわないのかな。 偶然とは、つまり、ぴったりだ。会えて、うれしかったな。
ぼくたち、まだ、海にもぐっていない! 26日に、みんなと、喋ったり飲んだりする予定ができた。うふふ。みんなのなかで、わたしは、シーラカンスなのかも。
そんなこと、おもってないくせに、とおもっていた。かなしいほど、くやしくて、いやだった。だからもう、うそはつかないでおこう。 三国の部屋は、すてきだな。壁もベットも窓も、手によく馴染む。 由美子さんに会いにいかなきゃ!約束だもの。
誠実でいられなかった。 コートを買ったので、まりなさんに会いたい。レコードプレーヤーが、とびきり安かったことや、総くんの本のことも。
陽炎がみたいな。 髪を切ったよ!軽くて、耳がばっちりでて、お気にいりです。
音楽をおもうと、わたしでは、足りなくなってしまう。コップから、水が、あふれてしまうみたいに、ちょうど、そんなふう。唐突で際限がない。だから、音楽をおもうと、役立たずになる。 きょうも、わたしの穴はあかないで、あたらしい、約束ができた。
一昨日、音にしたい思いを、みつけた。のっかると、いいな。
まりなさんと美術館に行った。たくさんお茶をして、午後3時、コラッジオでお昼をたべた。和風スパゲティをフォークに巻きつけながら、まりなさんはすこし泣いて、若鶏のクリームスパゲティを食べながら、わたしはうなずいた。 遅刻したおわびに、スーパーカップを買ってもらった。わたしはスイカを買った。 一度帰って、体や頭を洗い、スイカをを食べ、まりなさんの家に向かった。バスのなかで、女の子たちとアルバイトの話をした。知らない女の子が、道をおしえてくれた。 フジファブリックのDVDをたくさんみた。午前4時までみた。真夜中に、スーパーまで歩いたり、点滅する信号をみたり、穴の話をしたりした。 穴の話。音楽の死が、あまりにも健やかで、思わず、自分で死んじゃだめだと言ったけど、そんなことはおもってない。おもっていないことが、でも、するっと声にでた。 おどろいた。そこに、いたのかな。 目が覚めて、夢の話をたんとする。台風が、近づく。