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6月, 2017の投稿を表示しています
カエルをもって、いろいろな人のところを訪ねた。だけど、みんな、カエルはあんまりみたい。ちいさくて、緑色で、とても清潔だったのに。六月も、もう終わるのに。
スピッツ。すごいな。 けんちゃん、泣いたりしてないかな。次兄とスピッツ。 わたしとandymori。 真夜中に、いちばん、きいた。それだけだけど。
すいかを食べた。食べるまえからすきだった。すきですきで、すきじゃないかもしれないともおもってた。すきだった。やっぱり、いちばんだった。 真剣に、すいかを、なるだけ安く、大量に得る方法を、考えなければならない。 タオルケットのうえ。ふくらはぎ、かかと、ひっくりかえって、こう、つまさき。なでながら、ぼくも、って、ひさしぶりにおもった。 ざあざあの雨。正しさがいつもほしい。
午前中だけの授業と、深夜の骨の匂い。
夏がきている。こまった。ずっと、夏が、くるって、言っていたい! さやちゃんが、海ぐらいに良いものをみつけたか、聞いてきた。さやちゃんといっしょにいて、いちばん幸せなのは、海のなかだ。海のなかで、手をつないでいるときが、いちばん、愛してる!とおもう。べつべつは、幸福だ!とかんじる。 わたし、そんなに、海をとくべつすきなわけじゃない。ひとりじゃ、むずかしい。 動いて、止まって、ああ正しい!
バスの運転手さんと、目があったとき、わたしは、わたしから動かない。目があったときのことを、わたしは、なにも知らない。うつっていない、みえないでいた。
かぞえる。星をかぞえる。目をかぞえる。かぞえて、やめる。